遡って振り返る

今の自分を作ったのは本当に様々なことが重なったおかげ。

ふと思い出したのは、気学に出会ったのは2013年。

妹の子供が生まれたのが2010年。

この3年プラス甥っ子が幼稚園に上がるまで。

毎週母を連れて車で一時間ぐらいのところの妹のところに通った。

自分も甥っ子がかわいくて通っただけだけれど、多少なりとも母と妹家族のためにも役立てた部分があったおかげで気学に出会えるための徳を積ませてもらった…というほどのことはしていないけれど、でもあれぐらいしか要因が思い当たらないので、やっぱりそのおかげだったのかなと思える。

その前を遡れば、早くに結婚して自分の家庭を持った私は、妹の独身時代をあまりよく知らないけれど、母が将来を心配して早く妹の結婚相手を見つけなくては、と躍起になるほどには苦労もあったのだと思う。

結婚に良いとされるようなことは色々やったみたいで、二人で神社参りなどもしたらしい。

そうやって母娘の仲が密になったことで、良い結婚相手に恵まれたのだと思っているけれど、その結婚相手が車で行ける距離に住んでくれて、そこに甥っ子が生まれてくれて、私に徳を積ませてもらえたのだとしたら、妹の独身時代のやってきたことのおかげで今があり、私のおかげよ、と自信を持ってくれていいのだと思う。

まさか自分の長めの独身時代、言い換えれば結婚までの停滞にも思える時期が、母や私、私の家族、そして自分や自分の家族の今の幸せに繋がろうとは、そのときは思いもしなかっただろうけれど、結果的にはそうなっているとしか言いようがないのだから、やっぱり妹が頑張ったおかげで今があると思う。

そんな妹夫婦も今は2度目の仮吉方中。

幸せな未来にまっしぐら。

そのとき停滞して苦労のさなかにいる、と思えても、そのとき出来ることを、出来るだけやっておけば、例えばそのときは自分の思う結果にならなかったとしても、時間をかけ、その間にたくさんの人を幸せにする、というオマケの利子をつけて、自分の元へと巡り巡って戻ってくる。

なんだかそう思うとずいぶんと壮大な流れ。

そうやってものごとを広い視野でとらえることができたら、例えば停滞に思えるときも、着実にやるべきことを、落ち着いて出来ると思う。