一白中宮の日から学ぶ

今朝は昨日の、お布団を干せたような日差しとは打って変わって、雨の大阪。

一白水星は水の星。

もちろん一白中宮の日は必ず雨というわけではないけれど、雨という現象は一白水星の気を持っているし、月盤六白中宮らしく、しっかり降る感じから、六白金星を感じもする。

最近はあまり言わないのかもしれないけれど、昔は、美容院に行っても旦那さんが気付かないことに不満を持つ女性の話は、あるあるだったりしたのではないかと思います。

こういう、雨だな、一白水星の気を感じさせてもらっているな、と思えることは、些細な一白の現象に一白だと認識する『思考の癖』を持つことにもつながります。

些細な変化に常に敏感になっておくことで、美容院に行って綺麗になった女性の変化に気付き、喜ばせる結果にも繋がってくるかもしれません。

認識できれば掴めるチャンスがあったとしても、認識できなければそのチャンスは掴むことが出来ません。

気学は、ただ方位を見る、相性を見る、運気を見る、ということにとどまらない、次に繋がる思考、すなわち結果に繋がる思考を持つことが出来ます。