内観

自分を見つめ直す中で、最近改めて気付いたのは、今の自分は親の思いがあって産まれてきて、それをまた子供やかかわった人に引き継いでいく役目があること。

だから、自分のことだけで物事を考えるのではなく、自分は自分個人でありつつも、全体の一つの礎というのか、なんだかそんなことに気付けました。

だから今自分の得たい結果を求めつつも、今生きている間にどういう結果になるかわからないけれど…というような次の世代を考えた目標も必要なのだとか、見える結果だけを求めるべきでないとか、そんなことも考えてみたりしました。

自分の星、生まれたときの親の背負っていたもの、そして子供が生まれたときの自分たち夫婦の状況についても、今日は何だか初めて深く深く思いを馳せることが出来、持って生まれたものについても色々気付くことが出来、天道吉方を取ったおかげかもしれません。

大きな一歩でした。