言葉は深淵。

有難い、と書いてみて気づく。

 

難が有ることが有難い。

難が無ければ無難でしかない。

 

気学でも、苦労をプラスに受け取れる力について学ぶ。

 

素晴らしい知恵は世の中にたくさん溢れている。

 

でも、知っていると、やってみることが出来るのはまた別。

 

いいこととわかってもやりたくないとなってしまうには理由がある。

 

でも原因を追求しなくても、プラスに受け取れる癖を身に付けていくことで、今まで出来なかったことが出来るようになってくる。

 

吉方を取ることが、その癖を身に付けさせてくれるなんて思いもしないけれど、やってみるとわかる。

 

難が有ることが有難いと受け取れるようにもなる。