失敗が怖い理由

三碧木星には進むという意味がある。

進む、ということは、前進する、失敗してもいいからやってみる、ということも表す。

でも気学を学びたての頃、吉凶がわかってくると、凶を避けなくちゃ、と過敏になってみたり、気の流れがわかるようになるから、今これをやってもいい時期なのか、方位もわかるようになるから、こちらの方位からの話は乗ってもいいのか、色々気になることが増えてくる。

でもある程度気にかけるのはいいけれど、そこにがんじからめになってしまうのではなくて、自分の目標は何なのか、そのためにこのことは必要なのか、やってみたいことなのかどうなのか、また人から言われた話なら、人の真心を無視してしまっていないか、もっと広い視野で考えたい。

そして機会を与えてもらったことなら、やってみるのも手。

その機会が与えられたことも意味あってのこと。

やることで失敗したとしても、そこから得られるものが必ずある。

だから三碧木星には進むという意味がある。

進んでぶつかって、でもまた進んで。

そうやって失敗を恐れないから発展する。

手堅さも確かに大事。

でも手堅さだけでは人類の発展は無い。

無茶、無謀なことをやって失敗を重ねた人がいたおかげで、車だって飛行機だって今当たり前に利用できる世の中になっている。

失敗を恐れずに進むのに大事なのは目標。

無茶を承知で、空を飛びたい願望を叶えたい、という気持ちがどれだけあるかどうか。

思いが明確でないから失敗の先が見えてこない。

思いが明確であれば、失敗の先に夢の実現に一歩近づく自分が見えるはず。

夢が明確になれば失敗は怖くない。

自分が何をしたいのか、どう生きたいのか、いつもそれを明確にしておけば、毎日が大事で楽しくなる。

毎日が楽しくなるコツがわかる九星気学(社会運勢学)

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