【展望と開運2016】発売情報と業界開運地図の前書き掲載の言葉

気学上も今日から9月に入りますね。

手帳売場も少しずつ2016年のものが出初め、村山先生の展望と開運の2016年度版も10/17に発売予定だそうです。

展望と開運2016

今回はいつもの年よりちょっと深いお話になっているそうで今から楽しみです。

2015年は乙未の年で、ジグザグに曲がりながらも伸びていく、先行きが見えないながらも繁る年でしたが、2016年は丙申の年。

丙は火が燃える様子、申はツルが伸びる様子であり雲に稲妻が走る様子でもある。

どちらにしろ今年より一層ものごと盛んになる感じでしょうか。

人の「気」は二黒なので大衆品や古いものに注目が集まってくる。

時代の流れを見ながら社会生活に活用していく。

気学は方位学だけではない。

あらゆることに活用が出来る本当に素晴らしい智慧です。

気学の盤面からも多くのことが読み取れ、今年八白は陥入していますが、来年は本籍地に五黄で、八白自身は南西にいて暗剣付。

今年しっかり親戚問題に向き合い一滴の水を投じ決意をしなくてはグズグズの9年間の問題になってしまう、ということになりますよね。

年末になると大掃除のコマーシャルが流れ、今年の汚れ♪今年のうちに~♪

なんていうフレーズを思い出したりしますが、今年の問題は今年のうちに。

チャンスを逃さない。

恵方参りは、そんなチャンスを逃さないために行きますよね。

せっかく恵方参りに行っても、面倒なことを避けて通っていては、せっかくのチャンスを逃すことになりかねません。

自分の好き嫌い、を考慮するのではなく、今自分に何が必要なのか、何をすべきなのか、ちょっと客観視するような感じでフラットな感じで受け止めると、一番そのとき最良の選択が出来るのではないでしょうか。

来年良い1年を迎えるために、今年、しっかり充実させたいものです。

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【展望と開運2016】訂正PDF情報

マインドズームサイト内の左側に

展望と開運2016の紹介コーナーがありますが

その下に訂正版仮吉方表PDFのリンクがついていました。

訂正版PDFを覗いたら一白水星から九紫火星すべての吉方表の訂正が入っているのでちょっとビックリしました。

セミナーなどで勉強されている方は、仮吉方の取り方もよくご存知かと思いますが

この本の訂正前の部分だけをご覧になって仮吉方を取られる方がいらっしゃいませんように…と思ってしまいます。

ネット環境にある方は、ぜひこの訂正版仮吉方表PDFのところをクリックしてもらうと

PDFファイルというものがダウンロードされます。

(※現在はダウンロード出来ません)

正しい仮吉方表で2016年の仮吉方をご検討下さい。

2016年の仮吉方は2月と11月の二回取りやすいチャンスがあります。

もちろん本命と月命によってはそれ以外の月でも可能な場合もあります。

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【展望と開運2016】別冊「業界開運地図」に掲載されたお言葉


展望と開運2016
には「業界開運地図」という別冊がついています。

今まで私は、主人の仕事の業種をちらっと見たり、自分に関心のあるところをちらっと見るぐらいでしたが、今日ちょっと気になることがあって、業種ごとの部分ではなく、前書あたりの「2016年の経済動向と課題」というページを読んでいたら、あぁ、この文章を読ませてくれるために、昨日ちょっと気になることが出てきたのかな、と思えるところがありました。

新渡戸稲造氏の「武士道」の話の中で

「人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くし、人を咎めず」

という一文があるのだそうです。

私もまだ一読したところですが、また今年から来年、何度となく読み返していこうと思う内容でした。

そして、ご体調のお悪い中、それでもきっと自分の出来ることを精一杯、という愛の詰まった一冊。

隅から隅まで、くまなく読ませていただかなくては、と改めて感じました。