うまくいかないとき

今日は四緑中宮で日盤月盤が重なる一日。

大事に過ごしたいと思ったのですが、どうもやる気が空回った感があります。

それでも、今までなら、あぁあ、今日はせっかく頑張ろうと思ったのに失敗…とダメな自分に落ち込んでいたところですが、今は、一日はまだ終わっていないし、今からだって何が出来るか考えることもできるし、寝るまでに何か一つ形にする時間もある、と思えるようになりました。

そう、反省はしなくていいわけではないですが、反省している間に時間があるなら、今、この瞬間から「ダメな自分」から「行動できる自分」に切り替わることは出来るんですよね。

大きな事じゃなくても、明日のための準備をしっかり整えて寝る、でもいいし、いらない雑誌を処分できるように選別することでもいいし、とにかく、一つだけでも形にして寝よう、と決めて動く。

また、一応反省点としては、今日の私は、大事に過ごしたいと思いながらも、今の自分が何の目標に向かっているか、という意識の部分が、またあいまいになっていた気がします。

四緑中宮だったので、ちょっと雰囲気だけになってしまっていたかもしれません。

出かけたりして、どんなにやりたいと計画したことができないとしても、もっと意識を明確に。

自分が今日もこの目標のために一日を過ごすとしっかりした気持ちがあれば、無駄に見えた時間の中でも次につながる何かがあったはずなのです。

例えば子供、来客、など、自分の予定だけで動けない用事が出来て、自分の予定していた用事がこなせなかったとしても、自分の目標に向かう目標がしっかりしていれば、その子供や来客との時間の中にも得るものがあったはずなんですよね。

またこういうときにいいのが、手帳の存在だと思います。

頭でこう、と思っても、意識があいまいになりがち。

文字にして視界に入れることで意識も明快になる。

それに、つい今日一日のマイナスポイントばかり思い出してしまいがちですが、プラスのこともあったはず。

それを書き出すと、今日は何もできていないと思ったけれど、あれもできてたし、これもやれてた、と「出来た自分」を明確にできる。

今日もなんだかんだ言いながら出来た、という実感があれば、明日も出来る、につながってくる。

そして、この文字を書くというのは一白水星の担当。

だから新しいことが始まってくるんですね。

裏付けがわかると前進しやすい九星気学(社会運勢学)

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