幸せじゃないと思える時

自分は幸せじゃない、不幸だ、と思っておられる方。

色々なケースがあるのでしょうが、もう少し目線を変えてみることは出来ないでしょうか?

嫌なこともあるけれど、いいことも見つからないでしょうか?

 

 

でも脳の習慣が、いつもマイナスに目がいく人は、どうしても嫌なことで頭がいっぱいになりがち。

自分にも幸せな部分がある、という事実に目が向きにくいもの。

 

そういう場合に、納得できないのに、嫌だと思ってしまう感情にフタをして、自分は幸せ幸せ…と思っても、本当に思えていないのでストレスを感じてしまいます。

 

気学で言う、プラスを見る力、というのは、ストレスを溜めてマイナスにフタをすることではありません。

マイナスに見える裏には、必ず表のプラスの部分がある、という事実に気付くことなのです。

 

ただそれがよいと知っても、自分自身の「気」が本来のあるべき姿からズレていると、そのように考えることは難しい場合もあります。

 

そういう方は、まず何か不要なものを捨てることから始めてみてはどうでしょうか?

気学で「離」というのは九紫火星という星が担当しますが、その字のごとく、不要なものを離していくことで、不要な感情も離れ、不満からも離れていく、につながります。

 

何事も行動を起こすことで変化は起きてきます。

ましてや、それが「気」の流れにそった行動であれば、必ず未来の「吉」につながっていきます。

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