ズルい人

世の中要領よくやっている人もいる。

真面目にやるほうが馬鹿を見ると思う人もいる。

でも物事何でも、どちらが正しいか間違っているかじゃない。

私はちゃんとやっているのに、あの人はちゃんとやらないと思って人を責めたり不満に思う人の方が、その感情を切り替えないといけない。

この世の中は命の連鎖で成り立っている。

自分も誰かにたくさんのものを与えてもらって生かしてもらっている。

だから自分ももらった分を誰かに与えることで命が繋がっていく。

誰だって恩人に恩を返そうという気持ちは湧いても、アダを受けたと思う人になかなか与える気持ちを持ちにくいもの。

それでも恩を受けた人に恩は返しきれないものらしい。

だから恩を受けたとかアダを受けたとか関係なく、必要とされれば出来る限りをすることで、自分が与えてもらったものとのバランスが取れるようになる。

真面目な人ほど、真面目にやらない人が目につくし、不満に思ったり責めたりしてしまう。

でも自分は真面目にやれる性質で産んでもらえただけのこと。

与えてもらったものに感謝し、自分に何が与えられるのか、自問自答してみる機会をその人が与えてくれている。