気になる、に乗る

今朝は、いつもなら近い北西吉方へ行くところ、何故か一番遠い西も取れるなぁと気になりました。

気になったので、迷った末、やっぱりこの気になる感覚に乗って西吉方を取って来ました。

そのおかげか、帰宅したとき、ものすごく幸せだなぁと思えて、こんなに充実して、心が豊かになるような贅沢な朝を迎えている人っているのかな? と思えるぐらい、何だか充足感に満ちていて、不思議なぐらいでした。

コンビニコーヒー1つ飲んだだけで、この充足感。(笑)

もっと朝から贅沢な過ごし方をされている方もいらっしゃるのでしょうが、費用対効果的にはものすごく高いパフォーマンスなんじゃないかと(笑)思えます。

今日は五黄中宮が月盤日盤重なる最後の日。

何故か気になる感覚に乗って得た充足感。

気になるということは、潜在意識に何かのサインあってのこと。

それは自分一人の感覚じゃなく、何かがもたらしてくれたサイン。

だからあの人苦手、嫌い、あの人さえいなかったらいいのに、と思えるような人がいても、その人のことが意識から離れない、ということは、その人が自分にとって、何かの形で必要な人、ということ。

そういうサインを見逃したくない。

でも最初はそんなふうに思おうと思っても難しい。

それが一般的に自己啓発などでの学びと違うもの。

難しいと思えるようなことが、自然に出来るようになってくるのが、気学の活用を平行すること。

気学を活用すると、その行動の中から、いつのまにか、苦手に思っていたことが自然に出来るようになってくる。

そこが不思議なところ。

やろうと思っているけれどなかなか…という方には、ぜひ気学の活用をされてみられるといいのにな、と思います。

70歳で気学に出会った母は、それまでも本当に数々の良いことと言われることを試していましたが、わかっているけど…ということの繰り返しでした。

そんな、70年やらなくちゃ、と思いながら出来なかったという筋金入りの母が、気学だったら本当に変われるし、やることも難しいことじゃないから、気学をやってよかった、と言っています。

例えばいくらやった方がいいよ、ということでも、いきなり知らない人に声をかけてください、というようなことならハードルが高いけれど、朝ちょっと早く起きてコンビニでコーヒーを飲む、ということなら、最初から毎日できなくても、自分だけで出来ることだからやりやすい。

いいものに出会えて、いい先生に出会えて、こんなに充実した毎日が送れて、本当に嬉しいな、と思える朝でした。