七赤金星は趣味の星。
一白水星から二黒、三碧、四緑、五黄、六白、そして七赤金星。
個人として完成し、社会に何を残すかまでをやるから、趣味を楽しみ、次の改革に向けての悦びに浸る。
一白の苦労、二黒の継続、三碧のチャレンジ、四緑で活動を最大限広げて、中央の五黄、そして六白。
一通りやってやってやり抜いて、決めたことの結果までを出して、やっと七赤は食事。
そういうサイクルにしないと自然のサイクルに乗らない。
そう考えると、出しきっていないうちに楽しみに手を出していたらダメなんだと理論的にわかる。
地球に生きてる以上は地球のサイクル、宇宙のサイクルに倣う。
そういうことが、少しずつ頭だけでなく潜在意識の部分から納得出来るようになってくるのが気学のおもしろいところ。