カレンダーの一週間って
いつから月曜始まりだっただろうか
と気になった時
月曜日→月→一白水星
と考えてみると
一白水星は万初の星でもあるので
一週間の始まりが月曜日になったのは
自然と言えば自然とも言えます。
でも同時に
日曜日→日・太陽→六白金星
と考えてみると
六白金星の担当する「全陽」という満ちた陽が
一番先頭の表記から一番後ろに回ってしまったことと
一白水星には万初以外に、
悩みや苦労の意味があることを考えてみると
一週間の始まりに、
そんなに満ちた思いを持てない人が増えた社会の傾向が
月曜始まり、というカレンダーの形になってきたのだろうか
と考えてみると、ちょっと面白いです。
気学を専門家の人が学んだら
それぞれの専門分野で
どんな気付きが生まれるのか、ずっと気になっていて
世界はガラリと変わるのではないかと思っています。