欲しいものに出会える自分を作る

テレビでもネットでも書籍でも、本当にものすごく多くの情報が公開されています。

たまたま見かけて、または口コミで、自分の求めていたものはこれだったのかも!?と情報を取り込んで試してみる。

でも結果はAさんには合うものでも自分は合わなかった、とか、続かなかった、ということはあると思います。

人でもモノでも同じ。

例えばお金でも、恋人が欲しいでも、結婚したいにしても、欲しいけれど、したいけれど、なかなか思うようにいかない、欲しいものが手に入らない、ということもあると思います。

でもそう思うのは、その時の自分の主観じゃないですか?

「気」の流れでは「欲しいものではないもの」に出会うことであっても、その時その人に取っての最良の結果であったり、出会えない「今」がその人の今の最良の結果、ということなのです。

だから合わないと思ったもの、いいもの、と思えなかったものも、それに出会えたおかげで何かに気付けたわ、と思えれば、自分を一つ成長させてもらったとなる。

また、欲しいものが手に入らない、と思っても、手に入っていないおかげで、もっと手に入れるための努力をしようとして自分が成長できたり、例えば結婚したいのに出来ない場合、両親との時間を長く持てることができたわ、と思えることもあると思います。

そういう、何が起きても「プラスの受け取り方」を繰り返していけば、いずれいつでも何と巡り合っても、いつも自分の欲しいものに出会えるように思えてくるし、今置かれている現状に感謝出来るようになる。

受け取り方の錯覚みたいに思えるかもしれないけれど、この脳の錯覚は実は意外に大事なこと。

いつも欲しいものが手に入らない…と思っている人と、いつも欲しいものが手に入るわ♪と思える人と、どれだけ一つのチャンスを生かす力が違うかは想像できるのではないでしょうか?

チャンスは本当はみんな平等。

これは「気」の流れ、宇宙の法則がそうなっているのだから、本当は運が悪い人、いい人、と言う分け隔てなんて無いし、えこひいきも無い。

誰でもが同じように時間が進み、同じように一歳ずつ年を取っていくのと同じ。

行いが悪い人の年は倍速で進んだり、行いのいい人は時がゆっくり進んだりする、なんてこともありえない。

運が悪いと思う人は今のその現状に、ありがたいな、というプラスの考え、受け取り方が出来ていないだけ。

ただただ、自分という余分な主観を持たず、「気」の流れのままに、現状をありがたく受け取めて、すべてを自分の成長の糧にしていければ、どんどん自分が成長できて、欲しいものが手に入り、いつも楽しくて仕方がない毎日になっていく。

だから、「欲しいものに出会える自分」を作るのは、いつも自分の身の回りにあるもの、自分の元にやってくるものが、自分の欲しかったものだと錯覚する。

このおかげだなぁ、とプラス思考で現状を受け取るだけ。

それだけで、どんどん自分のなりたい未来に必要なものが集まってくる。

何だか運が悪い、いつも欲しいものが手に入らない、と思い込むなんてもったいない。

いつも私は恵まれている♪

そう思えるだけで、毎日がキラキラして見えてくる上に、欲しいものがどんどん集まってくる。

 

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