自分のことは自分がよく知っている。
本当に自分が、もう限界だ、と思えるギリギリまでやってみたのかどうか。
自分はごまかせない。
だから、自信は自分がやったことを信じられるぐらいやれたときしか持てない。
自信が持てなければ、叶えたいと思える夢も、顕在意識では、絶対叶う、という気持ちで取り組もうとしても、潜在意識では、やっぱり(やることをやれていないから)叶わなくて当たり前、となってしまう。
自分はこれだけやれた、という自分の限界を超える。
気学はやればやっただけ、とよく言われるけれど、そのことが本当に腑に落ちる。
やったつもり、ではなく、本当にそこまでなのか、もっと出来るんじゃないのか。
それは根性論みたいな悲壮感じゃなくて、もっと自分の可能性を信じられるから、やることは苦しくてもワクワクした気持ちで超えられることでもあるのだろうし、それだけやりたい気持ちがあるものにしか超えられないもののように思う。
だから自分が本気でやりたいことを見つけることが大事。
それには自分には無理という気持ちを取り払うこと。
そしてそれが出来るのはやっぱり気学の活用だと感じる。
長年色々あれがいい、これがいい、ということを試していた母を見ていて思う。
やればいいことがわかっていても、気学を活用するまではなかなか出来なかったことが、本当に出来るようになってきている。
気学は形を作るから心も変わりやすくなる。
考え方だけわかって実行しても、いつのまにか元に戻ってしまう。
本当に不思議だけれど、気学は自分の内面が変わっていくことが実感できる。