吉方を取りたくない人
せっかくいい吉方がある、と言われても、
- 引っ越しなんて無理
- 仮吉方なんて面倒なことしたくない
という人は多い。
旅行ぐらいだったら…というかもしれないけれど、旅行だって帰宅したら、気分はリフレッシュし、数日間家を空けても、何だか部屋がよそよそしく感じることもある。
だったら75泊も外泊すれば、どれだけ変化が感じられるか想像がつくのでは?
幸せにはなりたい。
でも、吉から遠い人ほど簡単なことしかやりたくないし、吉から遠い人ほど仮吉方は面倒だと感じてしまう。
吉から遠い人
猫背の人は意識しないと猫背は治らないし、正しい姿勢が習慣づくまでは、猫背のまま、体に悪い姿勢の方がラクだし、意識して姿勢を正すことは面倒に感じる。
それと同じ。
吉から遠い、ということは、大きな幸せにどんどん近づける生活習慣から遠い、ということ。
特に猫背の酷い人は矯正に時間がかかる。
姿勢は悪いより、いいほうがいい、ということはわかっていても、そんなに時間がかかって面倒なことをするより、別に猫背のままでいいや、となってしまう人がいることも頷ける。
特に、猫背が酷ければ酷い人ほど、別に姿勢なんて悪くてもいいし、と開き直ろうとしたり、猫背がもたらす悪影響、という話を聞いたとしても、そんなの信じない、こじつけだ、全員がそうなるわけじゃない、などと言ったりするのではないかな。
三匹のこぶた
子供の頃の絵本で読んだ「三匹のこぶた」。
ワラの家もいい。
簡単に出来てすぐに住める。
でも将来的なことを考えれば、時間と手間がかかってもレンガの家がいいのでは?
ということを教えてくれる童話。
今、すぐ目の前の面倒さ、不便さにとらわれて、簡単なワラの家に住むのか。
時間がかかってでも、長く使えるレンガの家を作るのか。
どちらを選ぶのかは自分次第。
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