気学では木火土金水、という五行で分けられた、九星という個性を学ぶ。
この九星の関係は学べば学ぶほど、本当に”妙”だと思える。
“妙”というと奇妙、微妙が浮かぶかもしれないけれど、絶妙のような、まったくもって、うまい関係だと唸るような、不思議な関係性であることがわかる。
合う関係があり、でも合わない関係もあり、それでうまい具合に世界が成り立っている。
人も同じ。
人と同じようなことを目指さなくてもいいし、自分と違う人のことをどうこう思うことも無い。
それより、自分らしさを楽しく磨いていくことのほうが大事。
自分の役割を考え、見つけ、進んでいけば、周りが何を言おうと気にならなくなる。
そうやって気学を学んでいると、もっと若いころ、もっと小さいころ、知っていればよかった、と思うことが多々ある。
だから、世のお母さん、世のおばあちゃんが学んで、子供さんに、個性を磨くことの大切さを”身をもって”示すことが出来れば、これから育っていく子供さんは、自分に合わない個性を押し付けられるような窮屈な思いをせず、自分らしく伸び伸びと成長していける。
自分のことは動かせても、人のことは動かせない。
自分が動くから、人も動いてくれる。
そういうことも気学の学びの中で、当たり前の情報としてではなく、自分の中の深い部分での理解として納得できるようになってくることは、学んでみないとわからない感覚。
世間で色々な才能を伸ばしたお子さんが出てくると、どんなふうに育てたのか、に注目が集まるけれど、同じパターンでうまく育つ場合もあるかもしれないけれど、自分に合ったやり方ではない場合もあると思う。
気学は自分のパターン、個性がわかるから、何をどう伸ばしていけばよいか、という部分も自分に一番合った形で伸ばしていける。
自分らしくでいいんだ、と肩の力を抜けば、無理な形に肩の力を入れて頑張ろうとしていたときより、はるかに大きな力が出る。
個性を育てる生き方気学をお教えします。
もちろん気学をまったくご存知でない方には、基礎から学んでいただくことも可能です。
私が学んだ、色々な角度からのより深いお話しまで、余すところなくお伝え致します。
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