子育てする時のスタート地点
子育てで、
旦那さんが非協力的でカチンとくる時、
二人の子供のことなのだから
二人で協力しあって育てるもの。
確かにそうではありますが
自分軸で物事を考える土台が出来ていないと
問題がごちゃ混ぜになってしまいます。
スマホゲームに夢中になっている
→父親なんだから、ちゃんと手伝って欲しい。
この間に、
→好きなことをする旦那さんが羨ましい。
→自分も息抜きしたり好きなことに時間を使いたい。
こういう気持ちがあるとしたら、
ちゃんと手伝ってもらうための理屈を
まっ先に並べ立てるより
私も自由な時間が欲しいけれど
どうにかならないかな?と聞く
ということが大事なのではないでしょうか。
自分も自由な時間が欲しいって言ってる、
という人の中には
私だって自由な時間が欲しいのにズルイ!
となっていて
聞く、になっていないのではないでしょうか?
そんなこと言っても育児は母親の仕事
と言い返される場合もあるかもしれません。
その場合は仕方がありません。
子育てで手を抜けない、
放っておけないのは誰でしょうか?
自分の気持ちの中に、
ちゃんと育ててあげたいという優しい気持ちがあるから
頑張りたいのではないでしょうか。
それならひとまず旦那さんが協力してくれるかしてくれないかは別として
自分がやりたいと思う気持ちが「ある」ところからスタートする。
こうやって問題を分けて
自分の気持ちを確かめて
そこからスタートしてみると
道が開けてくることを
一白水星の悩み困難、二黒土星の実行継続、
そして三碧木星の暗闇に朝日が昇る
という天地自然の流れが教えてくれます。
気学は子育てにも役立つ学びです。