三碧木星の人は明るく元気で、わが道を行くような行動の人も多いので、周りの人にしてみたら、三碧木星の人に振り回される、という話も多い。
また三碧木星は子供のこともあらわしています。
子供は好き勝手しようと思うから、親は大変、なんてことも多くある話。
でも三碧木星は同時に発展、発明、という意味も担当しています。
人は制限の中では自由な発想を思うことは難しい。
開放的な自由な気持ちの中にいれば、あれもやりたい、これもやりたい、こんなこともできるかも、と考えが広がり、行動につながっていく。
だから三碧の人に限らず、子供を育てるときも、生活上制限すべきことはあるけれど、ガチガチにしてしまえば、発展、ということや、ひらめき、ということも出てこなくなってしまう。
やるべきことも大事、でもやりたいこともさせてあげる。
そういうメリハリをつけることが大事であることを、三碧木星、という一つの星が教えてくれています。
普段そんなことわかっている、というようなことも、九つの星という形に分類して考えることは、想像以上に頭が整理され、ストンと腑に落ちるようになってきます。
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