気学は古い学問。
だから今の時代に合っていない、と思う人もいる。
でも生物上、父親と母親から生まれ、成長し、死んでいく。
本質的な部分は今も昔も何も変わっていない。
気学を学んでいて感じるのは、今の人は答えはいつも一つだと思っているところかもしれない。
陰と陽、という言葉は耳にしたことがある人が多いと思う。
陰と陽とで一つ。
表があれば裏がある。
変わった部分もあれば、変わらない部分もある。
時代に合わせていくもの、変わらない土台部分。
どちらも必要なもの。
私の学ぶ気学は社会運勢学として、人間学という本質的な部分と、今の時代の流れ、どちらもを学ぶもの。
今日、京セラの稲盛氏の話を聞いていて、JALの再建に関わったとき、まったくの畑違いなので手を出さないほうがよい、という意見がやっぱりあったのだそう。
でも結果はその畑違いだったJALを立て直してしまう。
それが出来たのは何故か?
畑が違う企業においても、結局大事なのは人間学という枠組みであるから、基本的な部分はどの企業にも当てはまるということなのだろう。
気学の学びは、企業でも当てはまるし、個人でも、家庭の中でも当てはめられることが出来るもの。
だから何にでも応用が利く一生使える学び。
気学メール講座、メール鑑定へのお問合せはhappy_kigaku@yahoo.co.jpまで