言葉の重み

ブログに書く記事は、普段から前もって記事を書いておくわけでもないし、何を書こうかと考えて書くわけでもなく、日常生活の中で、ふと湧いてくるもの、思い付いたことを、なんだか自分のために書き留めておかないと忘れてしまう、というような感覚で書いている感じが強い。

今日は月盤日盤が重なる一白中宮。

どんな一日になるかとぼんやり意識していたけれど、朝から偶然にもアメブロのほうでも日盤吉方取りについて書いて、またこちらでも日盤吉方取りについて書きたくなった。

一白水星は万初。

私の本当のスタートも日盤吉方取りだったのかもしれない。

気学自体は、その存在を知ってからおもしろそうだと思えたけれど、日盤吉方取りなんて、スーパーだと安く売っている飲みものをわざわざ定価で飲みものを買いに行くなんてもったいない(笑)、と思っていたから、本当に、やってみてください、という一言が無ければやらなかったと思う。

でも、やってみるとすごくいいですよ、というネットでの記事は読んでいてもそんな気にならなかったのに、私に対して直接かけてもらった言葉だったから、やってみるかー…と重い腰を上げることが出来た。

一白水星は人間関係の星。

やっぱり不特定多数に投げ掛けられている言葉の威力と、個人に投げ掛けられた言葉では重みが違う。

人と深くつきあえば色々ある。

一白水星は夫婦の星でもある。

色々あっても、それだけ深くつきあうから、良くも悪くも言葉も響く。

今月は特に、人と深く関わることを意識して過ごされることで、新しい始まりになっていける。