悔いの無いように

天候に恵まれ、素晴らしい皆既日食がアメリカで見られたことをテレビでやっていました。

次に皆既日食が日本で見られるのは18年後。

 

誰だって生まれた時から死へと向かってはいるものの、若いうちの普段は死を意識することは少ない。

でもそろそろ私たちの親の世代は、18年後、見られるのかどうか…という意識をする世代にきている。

 

私たち自身も、いつまで親といられるのか。

残された時間が無限でないことに改めて気付きたい。

 

今のままでいいのか。

もっと何かできるのではないのか。

もっと親とこうしておきたいという思いが自分の中に無いかどうか。

しっかり確認して前に進みたい。

 

18年後、親と一緒に見ることが出来ても出来なくても、しっかり頑張ってきてよかった、と胸を張っていられるよう、悔いは残したくない。

 

18年後、自分はどういう形で迎えたいか。

一つのニュースから、ぼんやりした未来ではなく、明確に自分が向かいたい未来の形を意識させてくれるきっかけをもらいました。

 

目標は九紫。

来年は九紫中宮。

そろそろ来年九紫の流れを意識していくことを教えてくれている兆しの一つとも言える。