気学で外したくない部分
気学を学んで実践しようとすると窮屈になる、と思う人がいるかもしれません。
だから出来る範囲でとか、そこそこに? と言ったりする人もいるかもしれません。
確かに、日盤でも凶方だからお友達との誘いを断る、というのは気学を窮屈にしてしまっている人かなと思います。
でも、気学はまあ、そこそこにね、というのも、ちょっともったいない話だとも思うのです。
気学を窮屈にしてしまう人も、逆にルーズにしてしまう人も、土台がしっかりしていないと、間違った窮屈さ、間違ったルーズさになってしまいます。
気学の基礎をお教えします、というと、基礎は知ってる、という人も多いのですが、気学の”知識”の基礎は確かに多くの人が身に付けやすくなっていて、確かに基礎の知識はすでにある、という人は多いのかもしれません。
でも気学という気の持つ世界観というものをしっかり学ばないと、何が幹で何が枝葉か、という部分の本当の理解は、なかなか難しいように思います。
気の持つ世界観をしっかり学べば、楽しく成果につながる気学活用が出来ます。