目標達成にはイメージが必要と言われる。
でもこのとき、イメージという言葉に、ビジョン、目標、九紫火星というような連想が出来ていないと、イメージ、イメージと言う言葉を聞いても、なかなか思うように目標達成には繋がっていかないかもしれません。
九紫火星ができれば、次は必然的に一白、万初、苦労。
イメージして、最初に出来ない、となるから、ちゃんとスタートできている証拠。
ヨシヨシ。
そう思えないと次へ進みにくい。
でもヨシヨシと思えれば、二黒、継続、基盤。
ただ黙々と続けることが出来る。
だから気づけば、三碧、生旭日、発展。
自分のやってきたことに朝日が照らされ、やりたいと思った事が発展していく。
そんな宇宙の流れが頭にスムーズに出てこないと、ただイメージしても、そこから自分が何をすべきかという潜在的な能力が発揮できない人はいると思います。
やっぱり何事も氷山の一角に見えている方法論だけやっても難しい。
その方法で成功する人は、それだけをやっているわけではない。
その下の見えない土台があるから、どんどん成果へとつながっていく。
だから、土台がなければ無理なんだ、となるのではなく、土台さえ作れば誰でも出来るんだ、という思考につなげて、何が足りないのかへ思考を持っていく。
方法が悪いとか、うまくいく人は自分と違うから、どうせ自分には無理とならず、本当にうまくいかないのには何が足りていないのか、そこをしっかり見極めたい。