今日は八白中宮。昨日は九紫中宮。
今気が付きました。昨日、月盤日盤が九紫中宮で重なっていたことに。
元々九紫中宮の日は、ちょっと日盤吉方が取りにくい場所にあって9日に一度のちょっとだけ遠出。
いざ、と思って家を出ようとしたのですが、たまに破壊殺で行けないこともあるから、一応ね、念のため確認…と遁甲盤を確認したところ、まさかの本当に破壊殺…。
えっ、行くとこない?!準備万端、車の鍵まで手に持ってたのに?!
うーん、と唸って、結局日盤吉方取り、出かけてみました。
今回支度をしていない段階で気付くことだってありえたはずなのに、まさに出かけようとしている直前に気付いたということ。
そして最近、やっぱり方位を出すことが大事、という複数の機会で聞いた言葉が頭に残っていたので、まあ日盤なので何事も体験、という思いもあり、月命の吉方に行ってみました。
普段月命の吉方は小さいので、引っ越しでも海外など大きな吉方を取るとき以外は月命の吉方より本命の吉方で、と言われる。
せっかく取りに行くなら本命の吉方がいいに決まっているけれど、今日は実験。
無事月命吉方で日盤吉方を取り、帰宅して一日過ごしておりました。
昨日は出かける用事が無い一日だったので、朝から片付けと掃除。
途中ふと、セールスしかかかってこない電話の留守電を一応聞いて消去しておかないとメモリがいっぱいになるから…と思って聞いてみると、懐かしい親戚のおじさんの声が入っていてビックリ!
おまけに母のところに電話したけれど繋がらないからうちに電話したとのこと。
えっ?!と思いましたが、留守番電話は昨日今日の電話ではなかったし、母には火曜日に会ったばかりだし、まあ大丈夫だろうと思いましたが、万が一のこともあるので、一応母に電話したら、やっぱり電話のコンセントが外れていただけだそうで元気で何よりでした。
そんな一連のことがあって思い返すと、その日の月命吉方が日盤月盤北東の三碧方位、年盤四緑。
北東には元々親戚の意味があり、もう何年もご無沙汰している親戚、縁が遠くなっていた人という意味では四緑的。
そしていつも母のところに電話をかけるのは母の妹なのに、うちの電話に留守番電話をかけてくれたのはその母の妹の旦那さん。
実は母もその旦那さんも本命が三碧木星!
あと電話も声も三碧木星。
やっぱり方位は動くとそれだけ動きが出る。
今回は普段しょっちゅう会っている母に珍しく電話をすることになった。
おしゃべりな母はやっぱり不意打ちの電話で色々話が出来たことは喜んでいたし、私も喜んでもらって楽しかった。
そして、久しぶりに親戚のおじさんの声も録音だったけれど聴けて、ワクワクさせてもらえたからこそ、何かこれも次のいい動きにつながりそう!という次へのワクワク感にもつながって、やっぱり日盤吉方、行くだけ行ってみてよかったなと思えました。
そしてこうやってちょっとよくわかる形で実感させてもらえたのは、やっぱり日盤月盤重なった盤面だったからで、気の実感って本当にすごいなと思えました。