秋になって、赤い口紅、赤いバッグ、赤い洋服が目に付くようになった。
でも赤い財布はオススメしない。
赤は九紫火星の担当の色。
お金は金星。
火が強ければ金属は溶けてしまう。
ただ、こういうお財布の色だけでなく、風水的な色やグッズでもなんでも、大事なのは、その色を使わないと同時に、心遣いを正しておくこと。
そうしないと、一時しのぎでお金のたまる財布を買ったり、いい色のものを身に着けたとしても、また気づけば別の部分で凶作用のある行動につながりかねないから。
火は孤独と猜疑心、争いの心。
どうせ私なんて…という気持ちなどを持っていると、お金がどんどん溶けてしまう、ということが言える。
あの人が嫌い、この人のあそこが嫌、という感情的なものを抱えていてもお金は溶ける。
金属に必要なのは、土。
誰に踏みつけられても大地は文句を言わない。
耕せば耕すだけ、作物を実らせてくれる。
たゆまぬ陰の努力。粘り強さ。
土はお金という結果に必要な大事なことを教えてくれる。
そして金属から生まれるのは水。
やさしさ、人間関係の良好さ。
火の性質である猜疑心や孤独感と正反対にあるもの。
ただ、お金に火はいらない、という単純なものではなく火の中身が大事。
火は美しさ、教養、知性、目標も担当している。
また、金属は木を傷つける関係性でもあるけれど、木がなければ火も生まれず、土も生まれない。
五行は五つそろって循環する。
どれもバランスが大事。
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