ゴールデンウィーク後半ですね。
世の奥さま、お母さんは家族が普段より長く家にいると、それだけ家事の負担が増えたりして大変に感じることも多いかもしれません。
もっと旦那さんが協力してくれたらいいのに、という不満も出やすかったりするかもしれません。
例えば、お友だちのご主人は本当に出来たご主人で、何でも協力的で優しいけれど、それに比べてうちは…というケースがあるとしたら。
妻は二黒土星の気を持ち、夫は六白金星の気を持ちます。
そして二黒という星は極まれば六白になり、六白という星は極まれば二黒になる。
自分自身の妻としての力を高め極めれば、六白金星の力も強まるはず。
旦那さんに動いてほしいと思えば、自分が妻として、主婦として、まだまだやれることがあるという見方も出来るはず。
お友だちのおうちはウラヤマシイ、それに比べてうちは…と、ただ不満に思って改善しようとせず動かないまま気持ちを腐らせるか、よりよいものにしていこうという視点で物事をとらえて行動につなげようと思えるかという二択。
相手は自分を写す鏡。
気学を学んでいて、自分が何をすべきか、自分の望みを叶えるために何が必要かは、身近な人が態度で示してくれていると思える。