今日は出先で思いがけずセールスの方に会いました。
以前なら絶対避けていた感じでしたが、最近は一応何でも声をかけてもらった縁を大事にしてみよう、と思ってお話を聞いてみましたが、気持ちの良い時間を過ごせて、知らなかったことも知ることが出来、やっぱりよかったな、と思えました。
人と交わることは一白水星ですが、その一白水星は万初の星。
なるほど、確かにその方と接した後、またちょっと自分の中での小さな変化を感じます。
セールスというと、何か断れずに買わされてしまうのでは…とつい危惧してしまいがちですが、何事も起こってくることにはそれが必要な原因あってのこと。
だから起こってくることはすべて自分に必要なこと、と受けとる。
そうすればチャンスも増えるし、何か失敗に思うことでも、勉強にもなって成長につながる。
じっくり考えてみれば、セールスを避けるということも、セールス=自分に損を与えるもの、という意識がちょっとあったかもとも思ったりしました。
もちろんまったく必要性の無い場合もあるし、騙そうとする場合や無理に押し付けよう?とするような場合もあるのかもしれませんが、最初から自分に損を与えるものと考えるのもおかしなもの。
何でもとりあえず素直に受け取ってみる。
人との関わりは、やっぱり何かをもたらしてくれる、と感じました。