幸せに近い人の特徴

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感謝していますか?

感謝ぐらいしているし、感謝すれば幸せになれるなんていっても
ちゃんと感謝しているけれど、別に幸せになんてなれていない、ですか?

でも本当にやっぱり感謝の気持ちは大事なんです。

気学塾で先生にご質問された方で、
ご兄弟のご心配をされているけれど、どうしたらいいか、
という方がいらっしゃいました。

そのご兄弟の方は親御さんの介護をされることになり
とても苦境に立っているようだけれど
少し住んでいるところも離れているし、
なかなか何もしてあげられないんですけど…
というような感じのお話でした。

ご兄弟が親御さんの面倒をみておられる、というのは
ご自身の親御さんのことでもあります。
そのご兄弟の方は全てを犠牲にして親御さんのために頑張っておられるようでした。

ご質問された方は、心配しておられるとは言っても
何をされたのでしょうか?

確かに遠方になれば行き来は簡単ではありません。
自分が既婚でご家族もあれば、金銭面での手助けも容易ではないかもしれません。

でも、ご兄弟を助ける意味もありますが、ご自身の親御さんのためでもあるんです。
自分の貯金を投げ出すぐらいのことをされているのか、
食事もままならないご兄弟のために、どうして遠方であろうと、ご飯を作ってあげられないのか。

そう疑問を投げかけられていました。

口では心配しておられるようでした。
親御さんの面倒をみてくれているご兄弟にも感謝しているようでした。

でも本当に感謝しているのであれば、
出来る限りのことはしてあげたい、と思えるのではないでしょうか?

ご兄弟の方は多くを犠牲にして頑張っておられるんです。
今まで育ててくれた親御さんのためを思えば
何だってできるのではないでしょうか?

感謝している、という気持ちが本物かどうか。

天地自然、宇宙の力は一定の法則で成り立っています。
Aという方向に行けばAの作用が出て、Bという方向に行けばBの作用が出る、
という単純明快な世界。

心からの感謝を示して悦ばせれば、心からの感謝が、悦びが返ってくる。
いい加減な感謝であれば、その程度の悦びしか戻ってこない。

私自身も、色々な方のお話を聞く中で、最近それを改めて実感しました。
悩みの多い方ほど、口では感謝する気持ちがあると言っていても、
やっぱり多くのことに鈍感になっておられる方が多いな、と。

自分のためにしてくれていることに対して
やってもらって当たり前、とは思っていないかもしれませんが
自分が相手から「出してもらった」気持ち、労力、金銭、すべてのことに対して
自分はといえば、「出す」ということは極力小さく、いかに少なく抑えるか、
と考えてしまう。
相手が「出してくれた」ことに対する背景が見えていない。

些細なことにも気付いて感謝して悦んで、
相手をいかに悦ばせることが出来るかどうか。

そこが幸せに近い人、遠い人の
大きな別れ道なんだろうな、と感じました。