気学を学んでの自分の変化
人とのやり取りの中で、勘違いされたり、誤解されたり、自分が言いたかったこと、聞きたかったことはそうじゃないのに、ということは多々あります。
でも気学を学んでからは、そういうとき、「違うのに」と突っぱねないことを意識するようになりました。
気学を活用していると、「気」の世界、「気」の仕組みを、理屈ではなく、感覚として理解できるようになって、色々なことに対して感じ方が違ってきます。
だから、自分と自分以外の人、というものに、そう差は無いということをよく感じるようになりました。
人は写し鏡
例えば自分自身のことも、周囲の人は誤解している、というケースもありますが、人からそう見える、という自分も自分の一面であることに間違いはない、ということ。
自分の見えていない自分を教えてくれているだけ。
だから、その人が誤解したり、勘違いして言う言葉には、そこにも意味がある、と受け止める。
そうすると、何かその一言に、今までと違った気付きが出てきます。
自分を知る
自分を知らなければ自分をよくしていくことは出来ないと言われます。
だから生まれた年、生まれ月から、自分の持つ性質をよく理解することは、気学を学ぶとまず教えてもらいます。
でも自分を理解する、ということは、何も星の理解に限らないことに気付かされるのです。
自分以外の人の言動も、自分の見えていない面、見えない自分を代弁してくれるもの。
それは引いては他人から見た”自分”、自分には見えていない”自分”を教えてもらっていること。
そうすると、色々なことが本当にありがたく、自分を成長させてくれるヒントになっているのだと受け取れるようになってきます。
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まず行動を起こすことで今までの生活に変化が起きてきます。