余分なお金

車をこすって修理代に5万ほどかかってしまったという話がありました。

これは本来こすらなければ払わずに済んだはずの余分なお金です。

こういう場合は、お金に限らず、自分が「出すべきもの」をしっかり出せていないことから

強制的に出さざるを得ない状況に陥ったと言えます。

「出すべきもの」とは、仕事のことかもしれないし、夫として、妻として、親として、子供として、

何か出すべき労力、気遣い、もちろんお金かもしれないし、

助けること、悦ばせることが出来ていないかもしれない、などあります。

車の修理をお仕事にされているような方には失礼ですが、

こんなふうに余分なお金を使うぐらいなら

もっと両親への心遣いに使ったり、人を招いてご馳走することに使ったり、趣味や勉強に使った方が

有意義だと言えるのでは、と思います。

出さなくてもいいはずのお金を出すときは、

自分の行動を振り返り、何が出来ていないのか教えてくれたサインと感謝し

そこから自分をステップアップさせたいものです。

追記【余分なお金、の続き】

happy_kigaku@yahoo.co.jp

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