- 一白水星中宮年、一白水星中宮月、一白水星中宮日
- 自分の星が北に廻座するとき
一白水星の性質の影響が強く出たり、話題になったりします。
一白水星の性質
陥入、苦労、終わりと始まり、深い
- 穴に陥る。
- 陥入することで、浮足立たずに済む見方も出来る。
- 始まる時は誰でもスイスイとはいかない。
始まりの苦労は時間をかけて大きなものへ繋がっていく。 - 病気、問題が深刻化する。
- 吉方に使うと深い話が出来る。
人間関係、人脈、口コミ、紹介、大物
- 人間関係、人脈、口コミ、紹介で流れが決まったり、
人間関係、人脈の差が人生を分けることにもなる。 - 一白水星中宮の場合は人間関係などの問題が解決したり、問題が出る。
- 一白水星中宮年の人脈は良くも悪くも、一滴の水が10年かけて大河になるように、長い時間をかけて大きくなって続いていく。
- 大物と縁が出来たり、大きな人脈が出来る。
- 損得で動くと人間関係に大ダメージ。他力を得られなくなる。
一白吉方を取っていると一白水星中宮年、月に人脈が広がったり、人に恵まれる。
裏
- 不倫、秘密の関係、秘密裏に動くようなことはNG
- 人の裏側が見える、人からも見られる
一白水星中宮盤では東に八白土星廻座で組織や家族の何かが明るみに出る作用、
北に六白金星で、六白金星のものが陥入状態。
一白水星には裏の意味があるので、一白水星中宮の場合は
六白金星=政治、社長、会社の裏の問題、隠れた問題、倒産なども出てくる。
万初、決意決断、一滴の水
- 小さな始まり、小さな出会い、小さく始める、小さな動きの方が良い流れになる。
- 小さな動きが、じっくり時間をかけて大河になり、大きな後ろ盾が出来る。
- 決意決断から、少しずつ少しずつ差が広がって大きな差になっていく。
流水
- チャンスが流れる
- 人脈が流れる
- 健康が流れる
- 人生の流れが変わる
苦労困難
- 行き違い
- 擦れ違い
- 勘違い
- タイミングが合わない
一白水星が担当するもの
- 水、水害
- 首、手首、足首、冷え、糖尿病
問題が起きたり、悪化したりする。冷やさないこと - 夫婦
北吉方への旅行や日盤吉方取りで良い関係に繋がる