2017年から2018年の廻座

7月ももうすぐ終わり。

2017年も8月に立秋があるのだから春と夏が終わったということ。

残り半分、間際になって今年のやり残しが無いよう、慌てないようにしたい。

 

九星には様々な意味がある。

廻座の重なりもある。

だからそれぞれの状況において色々な見方が出来るところがおもしろい。

 

今年から来年の廻座を見ていて、五黄が南から北に移る。

今年は問題に影の出来ようもないぐらいの光が当たっている。

そこに手が付けられたかどうかは分かれ目だと見ることも出来る。

 

そして北は万初。

来年五黄は北で物事の始まり。

来年の始まりは目に見えないまま着実に育っていく。

 

今年は一白中宮。

深い思考が問題解決につながる年。

 

実は手を付けなければいけない問題に目を背けていないかどうか、じっくり考えてみるのもいい。