九星の理解

昨日は八白中宮。

電車が止まって停止させられた人。

小さいお子さんの親子連れがよく目についた人。

何だか窮屈な思いをする出来事があった人。

上から目線で何か言われた人。言ってしまった人。

思いがけない展開になってきた人。

やりたい目標が見つかった人。

亡くなった家族を思い出したりお墓参りに行った人。

リフォームや家の購入の話になってきた人。

こんな人は昨日の気に乗っています。

 

そんな八白土星のことを考えていて、気づいたこと。

八白土星の人は上から目線でちょっとウザイ、なんて笑い話が講座の中でもよく聞かれましたが、確かに偉いから仕方ないわ、とちょっと納得しました。

八白土星は親族の意味があります。

大きな全体を自分の身内、と考えて守ろうとする星。

それだけ大人数のことを考えている人なんだから当然それだけで偉い。

当たり前だと気づかされました。

この辺が、知っていても、わかっているかどうかとの違い。

今までわかっているつもりで、まだまだ理解が浅かったと思えました。

そして気学と占いの違いの部分の理解もわかってきたおかげ。

 

また、気に乗るってどういうこと?というお話など、ただネット上で発信されるのを読むだけでは、スマホ認知症になってしまうらしいです。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180228-00000041-nnn-soci

やっぱり脳は情報を入れるだけではバランスが悪く、情報を深く考える、ということが大事のようです。

何においても陰陽の考えは基本で大事ということですね。

 

それってどういうことなの?と気になって考える。

受けとるだけでは、動きがなくて腐敗に繋がってしまう。

疑問に思うから、疑問を解消したいと行動を起こしたくなる。

そういうバランス。

 

今年は対面講座の中でも色々お話していきたいと思います。

またメール質問でも1回5千円にて気学の活用、気学の質問、気学のご相談などお受けします。

happy_kigaku@yahoo.co.jp

こんなこと聞いていいのかな?ということなど、とりあえずメールにてご確認ください。

その時点での料金は発生いたしません。

お受け出来る場合にのみ、お振り込みのご案内をさせていただきます。

 

やっぱり行動を起こしてみないと何も始まりません。

例えば何かやりとりをして思ったような結果を得られないとしても、やってみたという経験が増えることになります。

 

人生という時間には限りがあり、経験にも限りがあります。

そして経験は着実に未来に役立ってきます。

恵方参りで祈っているだけではなく、チャンスがあれば、活かしましょう。経験を増やしましょう。

 

そんな機会があればね、と思うかもしれません。

でもそんな機会とは、やってみたい、気になる、そういう兆しという形でもやってきています。