気学を勉強しているとつくづく感じます。
目にするもの、耳に入ってくるもの、自分の行動のすべてが
自分の心の中と等しい動きしか出てこない。
だから日々慢心にならず、丁寧に、真摯な気持ちで大事に過ごしていくことが必要。
人に見えない部分での努力は必ず繁栄をもたらす、ということを
四緑が教えてくれている。
情けは人のためならず。
誰かに何かをしてやっている、と思うことがあるかもしれないけれど、
何一つとっても、それは本当は自分のため。
自分に何か気付かせて幸せになるための、
自分をスキルアップさせるための、課題でしかない。
苦労や苦悩の中で、どう対処していくか。
苦労や苦悩はツライ。
でも不満を抱いて責めてみたり、
悲観してもういい、何をやっても無駄、と開き直るのはラクだと思う。
逆に、このままではダメだ、と前進するためにもがこうとするのは苦しい。ツライ。
でもそれを超えていくことで、大きく自分を変えていくことが出来る。
どちらの苦労とラクを取るか。
苦労や苦悩は人のためではなく、自分のため。
自分のスキルアップのために起きてくることなのだから、
その課題をクリアしない限り、いつまでもその課題はつきまとってくる。
行動を起こさずに、ラクな道を選んでいつまでも苦労や苦悩の道をループするのか。
同じ苦労や苦悩でも、それをステップアップさせていけば
自分の資質はステップアップし、ラクをした人との苦労や苦悩のレベルは絶対的に違ってくる。
それでも努力の仕方が向かい風の方向に行っていれば
なかなか成果は上がらない。
気学を知っていれば、追い風で努力が出来る。
自分向上のために、追い風で動いて、しっかり確実にスキルアップして幸せになっていきたい。
気学の廻座の動き、自分自身で追い風の吹く方向を見られるよう、見方をお教えしています。
メール講座は有料ですが、ご質問はお気軽にどうぞ。
ご興味ある方は下記までお問い合わせください。