日盤吉方を続けたおかげで

“わかったつもり気学”だった

日盤吉方取りを続けて1年2か月。

気学の勉強も、日盤吉方取りも、毎日続けてきて、自分ではだいぶ理解しているつもりでした。

でも昨日、全然、本当の意味で理解出来ていなかった自分に気付けました。

吉方に行きたい、と思っていても自分という人間が凶であれば凶へ行ってしまう、ということは、よく耳にしていたし、理解していたつもり。

周りに嫌な人がいるとして、その人のことは確かに困る人かもしれないけれど、その人がいることにも意味がある。

それが自分にとって何かを気付かせてくれる、その人がいるおかげで、という存在なのだということもわかっていたつもり。

でも。

気学の本当の理解

「嫌な人がそばにいる」=「私は我慢してあげる人」?

「嫌な人でも受け入れなくちゃ。」?

「嫌だけど我慢するしかないな。」?

「これも何か意味があるんだろうな。」?

…………そうじゃないでしょ!

そんな声が聞こえた気がしたのですね。

自分自身にも、人に我慢してもらっている部分がある!

ということを真の意味でわかっていなかったのですね。

嫌な部分も受け入れなくちゃ、なんて、とんだ上から目線で、いつのまにか自分の嫌な部分は棚上げだったのです。

そういうことが、突然ふとした瞬間に、ズドンと芯から理解できたのです。

気学の真髄

気学を勉強していて、ついどんどん自分を向上させていかなくちゃ、と思って、斜め上を見ることばかりに気持ちがいってしまっていましたが、今回忘れてはいけなかった大事なことに気付けました。

こうやって、自分の間違いに改めて気付けたことは、大げさでもなく、これからの生き方を十分左右するようなことだったと思います。

そしてこういう機会に恵まれたことは、この年の夏に引っ越しの吉方を取れたことのおかげもあるのだと思います。

またその吉方が取れたのは、毎日の日盤吉方取りを続けたおかげ。

小さな積み重ねが、大きな吉につながり、それは吉方が取れた、という一つだけの結果にとどまらず、自分の中の意識改革、という、永久に続く、自分の思考に変化を起こす吉変化。

よい思考でいれば、おのずと選択する行動は吉になり、それは吉の結果を永遠に生んでいく。

一つの大きな吉の結果を求めてさまようか、”吉無限発生装置”を手に入れるか。

私の学ぶ気学では、”吉無限発生装置”を手に入れる思考を学べます。

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