引き寄せの法則、というものをよく聞くけれど、自分が何を必要としているのか、それを願うことは必要かもしれない。
でも、ただ願っていても欲しいものは与えられない。
与えてもらうためには自分がその分を出す。
減らすことが必要。
部屋の中だって物がいっぱいなら入らない。
自分が労力を使い、人に与えて自分の中を減らす。
そうすることで、与えてもらえるスペースが出来て、そこに強い意志があればその欲しいものが手に入る。
自分は手に抱えきれないほどのものを持っていて、まだ欲しい、と思ってしまう場合。
それは無理でしょ、ということを教えるために、何かを手放さざるをえないような、何かを自主的に減らさざるをえない展開が訪れてそれを教えてくれる。
自分が減らすから悦びが入ってくる、それを教えてくれるのは七赤金星。
完成から一つ足りない。
だから入ってくる。
欲しい、と思うから頑張れる。
“欲しい”なら”頑張る”。
“もらう”には”減らす”。
気学は簡単な法則性を教えてくれると同時に、実践活用するうちに、それが”頭だけの納得したつもり”状態から、本当の理解につながり、その通りに動きたくなる。
脳の癖で難しかったことが出来るようになってくる。
それが「気」の活用のすごいところ。
心の癖を変えて、どんどんいいことへと前進していけるようになってきます。
気学活用に関するご相談は1回5千円にてお受けしております。
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