星のせい

最近は、いろんなハラスメントがあるそうですね。

スメハラ、というのは、スメルズハラスメントのことで、加齢臭などはもちろん、香水や柔軟剤の匂いも、あまりキツイと不快にとられてしまうようです。

また、ブラハラ、というものもあるそうで、これはブラッドハラスメント。

血液型によって、君は何型だからこうなんだ、と決めつけられるような会話も、ハラスメントになってしまうようです。

気学でも、血液型と同じようなことはあると思います。

でも、人のアラが見えたとき、内心で、これはこの人の星の性質なんだ、と納得して流してしまえることが出来れば、無駄に人を責めることも無くなるので、いいじゃないですか、というようなお話を村山先生がされたことがあります。

人は困難になったとき、人のせいにしていては、成長することができません。

困難を受け入れて乗り越えることで成長していくことを、九星の中の困難の星と言われる一白水星が教えてくれています。

困難の中で、人のせいにすることなく、自分とじっくり向き合いながら、何が自分に必要なのか、何が足りないのか、
何をすれば自分が成長していけるかを考え、見つけて
あとはコツコツ努力していくことで、二黒の基盤作りに繋がり、三碧の発展へと繋がっていくのだそうです。

うまく気学を活用すれば、どんどん幸せになります。