日盤吉方を取る前の母
我が家では、苦労をしていた母が、こうすれば幸せになる、と言う話には敏感で、
- 古い洋服は捨てた方がいいだの、
- 家族仲良くだの、
- 喧嘩をするとお金が出て行くだの
ありとあらゆることを聞いて自分なりには実践していたものの、それでも頭ではわかっていても出来ていない部分も多く、実際思ったようには幸せになりきれていないという実感だったそうです。
それが、この村山先生の気学に出会い、日盤吉方取りをコツコツ毎日頑張り、毎日のラッキーカラーの洋服を着て、ラッキー食材を食べることで、どんどん洋服も捨てられるようになって、不要なものを買わないで済むようになった、とよく母が言うようになっていました。
ある日の日盤吉方取りの最中の気付き
そして今日。
二人で天道という今月のよい方位でソフトクリームを食べながら(笑)、
「贅沢な時間だね~」
としみじみ母に言われて、あぁそういうことなのかも、とわかったこと。
日盤吉方取りは毎日コンビニや自動販売機でジュースを買って飲みます。
正直スーパーやディスカウントストアに行けば安く買えます。
でも毎日コツコツお金を払って吉方の方向で自分に吉を取り入れる。
お金は七赤金星が担当し、この七赤金星は飲食の星であり、喜びの星です。
お金を正しいところに使っていくことで、自分がどんどん整い、喜びのある人生に変わっていっている。
そして贅沢な時間を持てている、ということは、贅沢な時間の持てるような「暮らし」になっていくということとイコールなのだと思えたのです。
だから節約することも大事かもしれませんが、そういう生活をしていると
節約ばかりしないと生活出来ない暮らしになっていくのかもしれないと思えました。
また、もっと幸せになる方法は別にあるかもしれません。
でも村山流気学を生活に取り入れることは、着実に、最短距離で幸せになれる道を教えてくれているのだなぁと、母と納得した一日でした。