開運のための基本的なこと

日陰で育つ植物、日なたで育つ植物、

外ですくすく育つ植物、家の中で育つ植物、

水をたくさんあげないと枯れてしまう植物、

水をたくさんあげたら腐ってしまう植物。

植物の種類によって育て方が違うように、人間もまた

「世界に一つだけの花」

なんて歌もありましたが、それぞれに個性があって、

それぞれに合った、伸びる環境がある。

例えば、

日陰で育つ植物なのに、日なたに置いたまま、

この肥料がいい、あの肥料がいい、

と、せっせと買ってきて肥料をやっても、ちっとも元気にならない。

それは土台を変えないから。

基本を押さえれば、多少何かあっても自然に育っていく。

人間も一緒。

風水やパワーストーンなど、何か置物を置くだけでいいなら…、

パワーストーンに頼れば…

そんなふうにしても、その人に見合ったもので

土台がしっかりしていなければ

効果はどうしても薄い。

気学では九つの星に分け、自分の生まれ年と生まれた月によって

自分にとっても最大の幸せへの近道を得る方法がある。

でもそれではあまりにも分け方が大雑把過ぎないか、という疑問もわくかもしれない。

植物でまた考えてみる。

植物だって、日陰がいい植物、日なたがいい植物とある。

でも細かく分ければ、日陰がいい植物だって、土はこれぐらいの成分がいい、

水の量はこれぐらいで…と、細かくみればいろいろある。

でもやっぱり日なたに置いたままで土を改良し、水の量を加減してもダメじゃないですか?

まずは基本。

簡単なことから正していく。

大まかなように見えて、その大まかなことさえ出来ていない人が多い。

でもそれは仕方がない。

みんながみんな、植物を見て、これは日陰を好む植物だ、

日なたを好む植物だということを知っている人ばかりではない。

日陰の植物なのに、日なたに置かれて、元気にならず、

どうしてだろう、育て方が悪いのかな…と自分を責める人もいるかもしれないし、

買った店が悪いものをつかませたんだ、なんて不満に思う人もいるかもしれない。

だから、日陰の植物なのに日なたに置いてあれば、

「これは日陰の置くほうが元気になりますよ」と教えてあげたい。

そんな思いで、気学が広まればいいな、と思ってしまう。

風水やパワーストーンに凝るのもいいけれど、

その効果をちゃんと発揮させるなら、自分という性質をよく知ってみる。

何が最適かを知る。

ぜひ一度気学を勉強してみてください。

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