何かを始めてもなかなか結果に繋がらないと、
もうダメなのかな、と思えてしまう。
でも物事の始まりは一滴の雫から。
そしてコツコツ畑を耕すことから芽は伸びていく。
積み重ねている間に、結果が出ないから、とやめてしまえば
当然芽は出ないまま。
一白、二黒の影の努力あって、初めて
三碧の朝日が昇るような、注目を浴びるようになってくる。
噂が飛び交い、人の往来が増え、
そこで見えてきた問題を解決していきながら
やっと大きな結果を得ることができてくる。
焦りはあるかもしれないけれど、
自分の畑を耕すことだけに集中。
人の畑にたくさん実っているのが見えたとしても、
その人だって一生懸命他の人が遊んでいる間に畑を耕した結果の実り。
自分なりの畑の耕し方、自分の向上させる方法がわかるのが気学。
今月は四緑、来月は三碧が陥入する。
何か暗闇の中で手さぐりするような状態になるかもしれないけれど、
この畑に、この種を植える、という目標を決め、雨の日も風の日も黙々と耕していく。
そうすれば、芽吹いた芽はどんどん伸びていく。
耕していない、種を植えてもいない畑にせっかくの朝日が降り注いでも
何も芽を出すはずもない。
せっかく運気がいい、と言われたときに全然この占い外れている、
と思う人もいると思うけれど、
よい運気に乗るには準備が必要。
よい芽が伸びていくかどうかは、種を撒く決意と継続して畑を作っていくこと。
今自分がどのタイミングなのか、自分で見られるようにぜひ気学を勉強することはおすすめ。
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