自分が幸せになれる開運カラー
身の回りのものを選ぶとき、あれこれ吟味して選ばれることと思います。
内容もさることながら、色使いも多種揃っていて迷いませんか?
どうせなら、自分を「伸ばす色」があります。
自分の生まれ年、生まれた月から見えてくる最大吉方の色です。
最大吉方の色はラッキーカラーという言い方もしますが、自分を幸運に導いてくれる色なので、どんどん積極的に身の回りに取り入れたいものです。
どうして最大吉方の色がいいのか?
お葬式の会場ではしめやかに。
結婚式場では華やかに。
明るい色、暗い色、それぞれに視覚から感じ取るものがありますよね。
ただ、植物も生物も、みんな自分に合った性質、居場所、空間、というものがあるように、人にも、自分が心地よい空間、色などがあります。
それは自分が好き、嫌い、苦手、という感情的なものでも分けられますが、気学でいう最大吉方の色は、自分が幸せになるために必要な色のことを示します。
最大吉方の色で開運する
最大吉方の色は、自分が似合うようになると良い色。
アウター、インナー、着るものでも、スマホカバー、ストラップなどの小物でも、
とにかくまず取り入れてみることで自分にとっての幸せの道を示してくれます。
最大吉方の色が嫌いな場合
人に言えない深い悩みがあったり、誰にも相談が出来ないような苦しみや闇を抱えていたりする場合、最大吉方の色=ラッキーカラーが苦手だったり嫌いだったり、身につけていて居心地が悪いような、似合わないような色だったりします。
切り替わってくると自然にラッキーカラーが好きになってきます。
最大吉方の色を知ることの重要性
本来自分にズレが無ければ、幸せになるために必要な色が好きだったり、そういう色を自然に多く選ぶようになります。
でも思考の癖、凶方への移動、凶名前などの影響で、幸せを感じるアンテナがズレてしまっていると、自分を幸せにする色を遠ざけたい気持ちになってしまいます。
だから気学で自分の最大吉方を割り出し、自分にとって何が本当に幸せに導いてくれるものなのか、ということを知ることが、自分が幸せになるため、開運していくためにとても必要なことになります。
ラッキーカラーの割り出し方
ラッキーカラーに必要なもの
ラッキカラーは、まず最大吉方を割り出します。
- 生まれた年から見る本命星
- 生まれた月から見る月命星
それぞれの星の共通の相星が最大吉方になります。
例)本命星が三碧木星で月命星が七赤金星の場合
- (本命星)三碧木星の相星→一白水星、四緑木星、九紫火星
- (月命星)七赤金星の相星→一白水星、二黒土星、六白金星、八白土星
三碧木星と七赤金星の共通する吉方は一白水星=最大吉方は七赤金星となります。
そしてその最大吉方の九星が担当する色がラッキーカラーになります。
例)最大吉方が七赤金星の場合、担当する色はピンク、オレンジになります。
ラッキーカラーの二種類の見方
日盤の最大吉方の、後天定位の九星の担当する色が、その日のラッキーカラーになります。
例)日盤・九紫中宮で、最大吉方・七赤金星の場合
九紫中宮の盤面で、七赤金星は東に廻座
→東は後天定位・三碧木星
→その日のラッキーカラーは青になります。
【開運/金運】お財布選び
身の回りのものは最大吉方の色を積極的に使いたいです。
でもお財布はお金を担当する七赤金星の色=薄いピンクやオレンジが良いと言われます。
七赤金星には出すと入る、という意味があります。
そして、貯まる、止まる、という意味から内側は八白土星の色=ベージュなどを選びましょう。
ただし三碧木星、四緑木星は金星も土星も相星になりません。
だから一白水星の黒だと七赤金星ともつながることが出来ます。
青系のお財布は見栄を張るような結果になりやすかったり、
赤や紫のお財布はお金が消えやすい結果になりやすかったりします。
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