親のなれそめ

最近読んだ本の中の自分の今の考え方はやっぱり親の影響を受けているという話しから、色々親のことを思い出して考えてみました。

父はどうして母に魅かれたのか、母はどうして父に魅かれたのか。

言葉で聞いている部分の奥にどういう気持ちがあったのか。

そんなことを考えていると、色々な両親の思いに気持ちを馳せることが出来、その中でじゃあ自分が生まれたとき、どうなって欲しいと願っていたのか。

どうなりたいという裏には必ずその真逆の状況下にいたということ。

そうなりたくない、そうならないように、という親の思いの影響は大きかったはず。

そんなふうに考えてみると自分の思考の癖について、何を変えていけばいいのかが、だいぶ見えてきました。

ただこれをするにあたって、やっぱり気学の学びが大事だったと思うのは、気学では何かの現象が起これば、それはどういう意味なのか、と深く思考を巡らせる癖が出来てきます。

そのおかげで、両親の思いにも多分気学を学ぶ前だったら気付けなかったことにも気付くことが出来ているのではないかと思えます。

気学を学ぶと、一つについて深堀りする思考の習慣が出来てくることは本当に嬉しいことです。

深い思考性を養ってくれる気学をお教えしています。

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