一白水星にはさまざまなつながり、関係、人間関係、夫婦関係、をあらわし、一白吉方を取ろうとしたときから、夫婦が必然的に関わりが深くなるような展開になってくる。
四緑木星には長女としての働き、人と人とをつなぐ調整役の意味があり、四緑吉方を取ろうとしたときから、家族とさまざま調整すべき展開が起きてくる。
向き合いたい、乗り越えて新しいステージに行きたい決意があって、吉方へ動くという大きな動きを出すから、向き合わせてくれる展開が吉の方向性で起きてくる。
やらないと…やりたいけど…という思っているだけ、気持ちだけでは、なかなか動きは出てこない。
そして動き出したら、手を伸ばしてギリギリ乗り越えられる絶妙のポイントの課題を出してくれているのだから、無理と思わず、やれる、と思って積極的にのぞみたい。
意識は乗り越えた後の自分の姿へ飛ばして。