いつもプラスの受け取り方をしていくことを、一般的にもプラス思考、などと言われ
多くの方にとって周知の言葉となっているかと思いますが、
どうしてそうすることがいいのでしょうか?
プラス思考ということは、何が起こっても感謝の気持ちでいられます。
何がどうなって私たち生物は地球上で生まれ、死んでいくのかはわかりません。
生まれたからには何か意味があると思ったりしますが、そのへんもよくわからないことではあります。
でも生まれ出たことに、そして生きている間に起こるすべてのことに感謝の気持ちで一生を終えることと、
すべてを不満の気持ちで一生を終えること、どちらが生まれ落ちた私たちの行動として正しいか正しくないかといえば
私は感謝の気持ちで一生を終えることだと思います。
ということは、プラス思考でいられれば、いつも正しい生き方が出来ているということになり、
いつも正しい生き方が出来ているということは、
引いては、いつも正しい判断が出来るということであり、
善悪の判断を間違わない人間になれる、ということになりますよね。
岐路に立った時、どちらがいいのだろうか、と迷うことは多々ありますが、
そのとき、いつも不安がなく進んでいけるとしたらいいですよね。
もちろん、「凶」の判断の中にも得られるものはありますが
人の一生は限られています。
短い時間の中、わざわざイバラの道を通らずとも
どんどん「吉」の判断の中、上向きスパイラルを一足飛びに駆け上がるように
ステップアップさせていったほうがいいに決まっています。
ただプラス思考を簡単に出来る人もあれば、
中にはそうでない人もいると思います。
そこで気学を活用し、気の流れの後押しをもらいながら
少しずつプラス思考が出来るように自分を変えていく。
いつもプラスに考えられる脳の志向性を持つことを
村山気学では脳耕生活、と言いますが、
気学を取り入れながら、どんどん脳を耕し、脳の筋トレをするように、
日々訓練すれば、きっとプラス思考が出来るようになり、
判断の間違いに不安にならないでいられる「自分」を作っていけると思います。
どんどん「自分」を磨き上げて、不安の無い、充実した毎日を送りたいものです。
気学を活用してみたい方のご相談は下記までお待ちしております。
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