失敗したときでも

最近の自分の変化で気づいたこと。

それは失敗したとき一人で笑えること。

失敗したとき、それが嫌なこと、という捉え方を潜在意識の中でもしていない。

だから笑えるんだと思ったら、本当にこんなふうに変化できていることが嬉しい。

気学のすごさは、いわゆる一般的な鑑定と思われているような、次にどの道を選べばいいか、という判断基準を持つことなんかぐらいではないと思う。

人は自分の最善の道は自分でわかる。

ただただ、自分はちゃんと必要な道を選べる、失敗に思えるような道すらも必要な道、どの道を選んでも大丈夫、という自分の進む道に、絶対の自信がつくことだと思う。

私のお伝えしたい気学はそういう気学。

自分という個性を信じ、個性を育てていく。

自分というものの確立。

自分が確立していれば、どの道も平然と進んでいける。

“個”育てが大事だとつくづく思える。

自分の体の中のパーツがそれぞれ自分の役割を果たしてくれるからこそ、体が思うように動く。

自分というものも、それぞれの人が自分というものを確立することで、大きな力となり、大きくものごとを動かせるのだと思う。

そして、自分に絶対の自信を持てようになるには、ただ頭で自信を持とう、自分はやれる!と思うことではなく、やっぱり気学の活用につきると思う。

気学は宇宙の動きに合わせる生き方。

あれだけの大きな存在と合わせようという意識を持つから、今までの考えのちっぽけさに気づける。

それは理屈では言葉にならないような、でもやってみれば簡単に感覚的にわかるようなことだと思う。

気学はこんなにおもしろいことなのに、まだまだお伝えしきれないのがもどかしい。

もっともっと自分を磨かなくては、と決意の朝。