日盤吉方取りに欠かせない遁甲盤手帳。
アプリを使われる方も多いようですが、手帳派の方のために少しですが画像を交えてご紹介。
マインドズーム展望手帳

↑ 画像はマインドズームの展望手帳2014
余白はありませんので、ちょこっと書き込みたい人は難しそう。
でも毎月のポイントが載っているのは嬉しいかも。
島川建築計画室さんの遁甲盤入り手帳

↑ こちらはアマゾンで買える島川建築計画室さんの2015年 遁甲盤入り手帳

2015年版から追加になった時刻盤。
76ページ、38枚分のスペースが使われていて、かなりの厚みになっています。

後半部分には別途スケジュールを書けるページもついています。

こちらも今回2015年版から追加された九星の象意のページ。
私は島川さんのほうは分厚いので、自宅用で持ち運びにはマインドズームの展望手帳、という感じですが、
象意などが載っている島川さんのほうが出先でちょっと確認出来たりもします。
そういえば、見たいときに見られないと困る、と、車や会社に置き手帳?(笑)をされるために数冊購入される方もいらっしゃるようですが、皆さんはどうされるでしょうか?
島川建築計画室さんの2015年 遁甲盤入り手帳
ハッピーエナジーさんの手帳

こちらは2014年のものですがハッピー☆エナジーさんのハピエナ手帳です。
余白があって、今日はこんなことがあった、とか何を見た、とか書きやすいですが
日盤はマインドズーム、島川さんの手帳に比べると少し小さめです。
以上三冊比較してみましたが、参考になれば幸いです。
気学手帳の活用例
また日盤吉方取りされる方は、ぜひ毎日の気付いたことをメモされることをオススメしますが
特に10年手帳のように、九星別に書いていかれると、
後で、あぁ、この中宮の日にはこういうことが起きやすいな、
というようなことが見えてくると思います。
例えば、2014.11.8にノートの一ページ目に五黄と書いて今日の出来事を書きます。
11.9には次のページに四緑のページを作って出来事を書き、
三碧、二黒、一白…六白のページまで作って書いたら日付は11.16になっていると思います。
そして11.17は五黄中宮です。
また最初の11.8に書いた五黄のページに戻って、その日の出来事を書いていきます。
五黄のページが埋まったら、また新しく五黄のページを作って、五黄の日の出来事を書いていきます。
これはノートでなくても、ルーズリーフでも、もしくは小さ目の手帳かメモを「九冊」用意して
一冊ずつ書いたりしてもいいのかもしれません。
とにかく、こうやっておけば、中宮と自分の星の位置関係など見えてきて勉強になると思います。
ぜひお試しになっみてください。
またもっといい方法がありましたらお教えくだされば、こちらでご紹介させていただきます。
では日盤吉方を楽しみながら実行してどんどん幸せになっていきましょう♪
2015年の運気が書かれた展望と開運2015