悪いことに対して

今日は母を日盤吉方取りに連れていってあげました。

今日は七赤中宮。

北東一白吉方。

いつも店内に座れる場所があるコンビニに行ったのに、先客がいて座れず、吉方でも困難がある一白らしい出来事。

そして仕方がなく車の中で飲もうとして移動したら、フタをちゃんとハメていなかったので、手と足にかかって熱い思いをしたので、西の九紫火星に暗剣殺らしい出来事。

それを母に指摘したら、いつもすごく気の影響を感じているけれど、悪いことを感じることは怖いし嫌だわ、と言われてしまいました。

確かに誰しも気学の活用で良くなりたい、と思っていると思うので、苦労や困難が気の通りだと言われても、そんなことは気の通りじゃなくていいし、外れてくれていい、と思うかもしれません。

でも気学は人間作りの学び。

困難や苦労に出会ったとき、どう受けとるのか。

最悪ーっ、と言ってしまうのでは普通の反応。

いわゆる凡人。

笑って受け取れたり、想定内よ、とサラリと言えるのか。

そこで人間力の差が出てくる。