出したままにすれば→散らかる
片付けたら→きれいになる
食べたら→身につく
行動を起こしたら→経験になる
そのシンプルで当たり前で誰もが知っていることに、改めて日々の一つ一つがそうであることに気づけるかどうか。
気学は、ちょっと立ち止まって考えてみるだけでわかることに気づければ変われる。
難しいことなんて知らなくても幸せになれる。
ただ気学はそれがわかりやすいように論理的に学べるだけ。
誰でもそうなんだ、そうだよね、とわかるような簡単なことで、納得出来ればやりたくなるようになっている。
それがこの天と地の間に生きている生き物の本質。
常に、やったら→結果、の繰り返し。
ただ、その結果が欲しい形で得られるかどうかは、その先の話。
でもやった結果=経験は消えてなくならない。
常に経験出来る、経験の積み重なりを喜ぶ。
経験の積み重ねは、自分の求めるものへと繋がっている。
だから今自分に出来ることは経験の積み重ね。
それは誰のためとか、誰の仕事なのにとか、誰かはさぼってるのに自分だけがいつもしんどい、とか関係ない。
自分の経験のために自分がやる。
そんなシンプルなこと。
その思考の癖さえ出来れば、あとは楽勝。
何をやるのも鼻唄気分。
楽しい雰囲気には怒った天照大御神だって天岩戸を開いてしまう。
まさか、と思う結果につながってくる。
常に1か0を意識して。
やるのか、やらないのか。
それは常に運命の分かれ道。