少し気学を勉強すると、相星や相剋という、星の持つ関係性を知る。
例えば本命星が三碧や四緑の木星は相星が一白水星と九紫火星。
単純に三碧や四緑の人は一白や九紫の人と相性がいい。
これは村山流気学だと人との相性だけではない活用法を多く教えてもらえる。
例えば本命が三碧が三碧らしい明るさと前向きさでどんどんやる気になって進んでいく、
朝寝坊せず、根暗にならず、三碧らしい、本命星らしい自分になる。
そうすると、自然に相星である一白や九紫のこともうまくいってくる、というのである。
一白は家庭全般、健康全般、そして九紫の輝きがついてくるのだそうだ。
そうやって本命星らしく生きていけば、五行という木星、火星、土星、金星、水星のうちの
自分の星、そして相星の三つの星のよさがあらわれる。
ただし残りの二つは取ることが出来ない。
そこで吉方を取る。
三碧であれば、土星と金星をとることは出来ない。
だから方位で土星や金星のいる方位を取るのである。
そうやって九星の力を強めることが出来る。
気学は人との相性や運勢、方位を見るだけじゃない。
自分の生き方で、何をどうすればよいところを伸ばしていけて
無い部分を補っていけるかを自分で見ることが出来るようになる。
村山流気学は本当に他では教えてもらえない奥深いお話を教えてもらうことが出来ます。
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