地元の山ってどれぐらいの高さ?
と聞かれて答えられなくて、地元のことぐらい知らないとダメだなと思ったことからと、何故そこを意外とクローズアップされたのか、と気になって思いを馳せたのですが。
山と言えば八白で目標。
山の話が出て、山を意識した、ということは、もっと目標を高く持って理想に向かって進んでいくことを知らされたのかもしれないということ。
はたまた視野を広く持つことを知らされたとも言えるし、つなげ方が大事、という意味も考えられるし、家と向き合いなさい、という意味かもしれない。
言葉には額面通り以上のものがある。
一白には裏という意味があるけれど、必ずその言葉が発せられたことに意味がある。
発した人が意図していなくても、潜在意識的に、何かに動かされるように発するもの。
そこに気付けるから新しいことが始まってくる。
星の象意を知っていれば、些細な会話からも、新しいチャンスに対して今自分に何が必要かということへ焦点を合わせていける。
必要なことは、必ず必要なときに自分にもたらされるもの。
だから自分の今ある現状で、いかに自分が周りにあるものや起こることを生かせるか。
星の象意を覚えれば、チャンスを逃さなくなる。